子供の反対咬合(受け口)治療記1

我が子(次女)は1歳3カ月になりますが、実は乳歯が反対咬合(受け口)なんです。
反対咬合を始めて見るお母さんはビックリしますよね(*^_^*)「歯並びは治るのだろうか?」「このまま受け口のかみ合わせになってしまうのだろうか?」などなど、心配は尽きないと思います。

 

そこで、次女の経時的なお口の中を写真でアップし、どのように変化していくかを紹介します。
全てが同じケースではないので、全部同じように経過するわけではありませんが、なんとなくでも経過が分かればお母さん、お父さんも安心するのではと思いこのブログを始めようと思いました。

 

ちなみに、私の家族、親せきに反対咬合の人はいません。ではなぜ反対咬合になるのでしょうか?
もちろん理由・原因があります。
そしてそれを解決しないと治りません。

 

子供の受け口の原因と治療に関してはこちらからどうぞ

 

 

まだ写真をなかなか撮らせてもらえないので、近々うちの奥さんにも協力してもらい写真をアップするところから始めたいと思います(*^_^*)

 

遺伝的な反対咬合の場合は治療期間が長く、思春期が終わるころまで経過を見ますが、このブログでは、まず、永久歯が生え換わり、正しいかみ合わせ確立できると予測ができる頃(小学校6年生頃)までの経過を追ってみたいと思います。

 

DSC_0645

 

 

写真は平成28年1月に撮影しました。2歳10か月になります。子供の矯正歯科は名古屋市昭和区ごきそ歯科医院へ

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ