矯正治療中にバクテリアセラピーを

スウェーデンのバイオベンチャー企業、BaioGaiaがカロリンスカ研究所(ノーベル生理学医学部門の選考委員会がある有名な大学)と共同研究して開発された乳酸菌を矯正治療中に使う事をお勧めしています。矯正治療中はブラケットやワイヤーがあるため、ただでさえ歯ブラシがやりにくく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。そのリスクを少しでも減らすことが重要です。

 

バイオガイアが開発した乳酸菌(ロイテリ菌)は多くの論文で歯周病菌を減らす効果があることが証明されています。病気になってから病気を治すのではなく、病気にならないように予防医学こそ今の日本に一番求められている治療法だと思います。

 

十分なブラッシングと乳酸菌を併用することで虫歯や歯周病のリスクの高い矯正治療を乗り切りましょう(*^_^*)

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タブレットタイプの物と、上の写真のような液体状のものがあります。どちらも効果は同じですのでお好みに応じて使い分けていただくようにしています。

 

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