ブラキシズムと生理咬合セミナーに参加してきました
先日、東京お茶の水にて神奈川歯科大学元学長で矯正専門医の佐藤貞夫先生の「ブラキシズムと生理咬合」というセミナーに参加してきました。ブラキシズムは簡単に言うといわゆる「歯ぎしり」の事ですが、これは実はとても大きな力なんです。そして、我々歯科医師は矯正治療中から治療後の安定のため、補綴物の術後の安定のため、歯周組織の安定のために、常にこのブラキシズムと戦っているのです。私たち歯科医師の仕事は「炎症と力」をいかにコントロールするかなんです(*^_^*)
なぜ歯ぎしりをするのでしょうか?メリット・デメリットは?
今後、このHpで話題として取り上げてみますね(*^_^*)